出会いと別れと就職活動

 先日、号泣した結果インターンに遅刻しました、ヨシモトです。

 

 なんで号泣したかといえば、答えは簡単です。昨日、お世話になった先輩方が、ついに巣立っていきました。サークルの卒業式。

 いくつになっても、お世話になった方との別れはつらいです。自分の悪いところは、お礼を面と向かって言うのが苦手なところですね。だから文明の利器あらためLINEを利用して、お世話になったな~と思った方々にメッセージを送りました。

 返ってきた言葉は、当然いろいろありました。「いままでありがとう」「自慢の後輩」「大好きな人」「これからもよろしく」……こんな言葉をかけてもらえた自分は、幸せ者です。お世話になった方はたくさんいますが、出会えてよかった人、超えられなかった人、大好きな人、誰よりも尊敬する人……一人ひとりに抱く感情は違います。

 さあ、自分が卒業するとき、どんな言葉をかけてもらえるでしょうか。私は、誰にとってのどんな存在なのでしょうか。

 

 でも、卒業するどの先輩も口をそろえて言うのは、「就活頑張れよ」でしたね。

 いや就職活動全然はかどりません。自分がどこでどのように働いているかのイメージが全くできません。

 ただ、急いでやっても無駄なのかな、と思う自分もいて。インターン先で採用に携わるようになって、思うんですよね。相手の意志の固さ、みたいなものが面接だとすごくわかるなぁ、って。バレるバレる、はりぼてバレる。

 就職活動を進めるにつれて自分が見えてくること自体はとても楽しいので、ゆったり自分を見つめていって、ありたい自分の姿や、自分の本質を見つけていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつになくまじめなことイッちゃった。