AVとか価値判断のお話
どうも、今日サークルに6時間半入り浸っていたことが発覚し、ほんのり虚無感に苛まれているヨシモトです。
突然ですが、皆さんはAVを見ますか?
そうです、アダルトビデオ。アダルトビデオというのは不思議ですね。というのも、基本的に字幕がない。そりゃそうですよね、字幕に邪魔されて「大事なトコロ」が見えなかったら大変です。まあモザイクありますけど。
ですが、これって考えてみれば不思議ですよね。映画のDVD版しかり、(テロップを含めば)テレビ番組のDVD版だって、字幕がついています。
なのに、AVにはそれがない……自国で完結させるという思いの現れでしょうか?ビバ、地産地消(洋モノは除く)。
と同時に、AVほど男性の理想を反映しているものはありません。それこそ最近では女性向けAVとやらも発売され始めたらしいですが、元はと言えば、男性が「抜く」ために作られたコンテンツです。そりゃ男性の思い描く男女のあり方が反映されるに決まってますわな。おっぱいおっぱい。
つまり、国ごとに男性の「理想的」男女関係を把握するには、AVから紐解くのが一番なのではないでしょうか???????
っていうお話。
ともう一つ。これは完全に余談です。例えば、○○が××のことを悪く言っていた、という事実があったとします。そして、××が○○のことを悪く言っていた、という事実もあったとします。
その場合、「どちらを信じるか」という話に発展させる必要はありません。事実は事実のまま、留めておけばいいのです。
・だから二酸化炭素はなくなるべきである
ここに論理的誤謬があるのは明らかでしょう。事実から「べき」という当為を判断するべきではありません。
むやみやたらに価値判断、ダメ、絶対。
AV見てえ…………